こんにちは江ノ島結婚相談所の大竹です

自民党の菅義偉前首相が、少子化対策に関する考えを明らかにした。

出産費用を保険適用にし、妊婦の健診費用なども国が支援すべきと言及、出産費用の高騰などに触れ「保険適用を実現する方が現実的」と強調した。

このような記事を見ました。この通りだと思います。

なぜやらないのか?

超~不思議でした

恐らく色々な
しがらみがこの国にはあるのかもしれませんが、日本は子供を産むのにお金がかかり過ぎる。

結婚にもお金がかかり過ぎる。

この感覚は昭和からずっと続いて、今の時代に全く合わないと思います。

僕は、結婚したら「お祝金」を出したり(既にやっている自治体もある)ようですが、米代が支給されるとか・・生活費が手厚く補助される。。

入籍したカップルは、全国旅行支援のように、安く新婚旅行に行けたり、結婚式の半分を国が負担したり・・

5人以上の家族は携帯代が全額無料とか!!家族旅行がホテル代は半額なるとか・・家族は高速道路無料とか
飲食店割引とか

企業も、もっと社員の「子育て支援」を後押しできる仕組みを国が提示して、取り組みをする企業は、減税するとか・・国が援助するとか!!企業にも社員にも目に見えて、メリットがある。

本気で考えたら。できること、沢山あると思います。

あと婚活支援ももっと必要です

会社を通したら、福利厚生で、結婚相談所に自動的に入会できる!!月会費の半分を会社に出して貰えるとか・・お見合いなら休みにできるとか・・

入籍後の、住宅補助とか、新婚世帯の住宅ローンの支援とか。家賃補助とか、もっともっとガンガンやって・・

「婚活を超~応援する」

「新婚生活夫婦を応援する」

「結婚する人を手厚く優遇する」

「子供を作ることを手厚く優遇する」


結婚したら、あきらかなメリットが、目に見えるカタチにしないと少子化対策にはならないと僕は思っています。


この国は、年配優遇で、若い世代に、意識を向けてきませんでした。国会議員は、自分が当選したいから、選挙に行く年配をターゲットにした。高齢者政策ばかりやってきました。年寄りの顔色ばかり伺ってきたのではないでしょうか?今もそうですよね?

結局は政治家も高齢者ばかり

ぶっちゃけ年配の医療費、保険料はもっともっと高くすべきだと思います。

「お金沢山あるのだから・・」そんなことを感じてしまいます。

医療費が高くなったら、健康意識も高まり、病院に行かなくなるのではないでしょうか?


本当に病気で困っているのために病院がある。

それ以外に、病気したら「高額なお金がかかる」と思ったら、
もっと普段から節制して健康になるのではないでしょうか?

食べ過ぎ飲みすぎが原因の生活習慣病には、今の出産費用と同じような、高額なお金がかかるようにしたら。。なる人は減るのではないでしょうか?

あとタバコと同じように、酒をもっと高額にして、課税する、なぜ酒だけあんなに安いのか?これも酒造メーカーと政治家の利権ですよね



インターネットでも投票できるようにして、若者が、もっと未来に希望を持てる社会を作る必要性があると思っています

なぜ少子化なのか?

予測はできていたけど・・手を打ってこなかった。。

このようにコロナになったり、物価高騰、物価上昇、経済が悪くなると、当然クローズアップされます。


東京にいると感じませんが、僕の故郷は福島県の田舎なので、帰郷すると「街に人がいないなぁ」「若い人が歩いてないなぁ」いつも感じます

夜になると、ほとんど人影が見えなくなります

昔、賑わっていた、街のメインストーリートも、シャッターが閉じられ、子供の頃の賑わいは、一切ありません

寂しい街になってます

仕事もない、ドンドン町が廃れていく、当然、若者たちは都会へ流れ、地域は過疎化していく、。悪循環ですよね

このままで行くと、あと20年後30年後、日本は更に衰退してしまうのではないでしょうか?

今こそ、少子化対策もっともっとやるべきだと思います

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